Q：社長、浴室の天井裏ってこんなふうになっているんですね。
かわいい羊のマークがついた、ビニールに包まれたものが敷き詰まっていますが、これは断熱材ですか？

 

A：かわいい羊のマーク？ほんとだ！
知らんかった。
これは予想通りの断熱材です。だんだん詳しくなってきますね！！

 

Q：お褒めの言葉をありがとうございます！
浴室換気扇の工事をするときには、この天井の上に乗れるんですか？
それとも、この点検口から身を伸ばして作業をするんですか？

 

A：ユニットバスは天井は薄い鉄板で出来ているから、上に乗るとへこんでしまう恐れがあるので、上には乗らないで点検口から作業するよ。
この現場は天井裏が広いから作業しやすいけど、すごく狭いときは身を縮めながら作業するから大変だよ。

 

Q：開口部の厚みを見て、意外と薄いんだなぁと思いましたが、やっぱり上には乗れないんですね。

点検口から身を伸ばしながら、または身を縮めながらの作業は大変でしょうね。
施工前と施工後の写真を比べると、表のパネルも、天井裏のシルバーの機械も大きくなっているように見えますが、どうしてなんですか？

 

A：大きくなっているように見えるけど、もともとの機械とほぼ同サイズだよ。
この機械は換気機能だけでなくて、暖房や洗濯乾燥もできる優れものなんだよ！

 

Q：いろんな機能が付いているんですね。

洗濯物が乾かすにも、寒くなる季節のヒートショック対策にも、これ一つで便利ですね。
浴室換気暖房乾燥機の交換をするときには、どんなことに気を付けているんですか？

 

A：天井にあいている穴の寸法に合わせないと設置できないので、まずは現在設置してある機械のメーカーと型式を調べて、メーカーから仕様書を取得して開口寸法や電圧、換気する部屋の数などを確認して機械を選定するんだよ。
外観は似ているけどしっかり選ばないと取り付けられなかったりするから注意が必要だね。

 

換気扇の交換自体も天井裏が狭いと大変な作業になりそうですけど、交換する前の機器の選定準備も大変な作業なんですね。
富士市の電気工事店 株式会社ライトアップでは、浴室換気扇や浴室暖房換気乾燥機の電気工事を承っております。
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