富士市 多目的トイレの洗面台工事
2024/01/26
Q:社長、弊社は電気屋さんですが、こういう洗面台工事のご依頼もあるんですね。
自動水栓で電気が関係しているからですか?
A:うーん、そういうわけではなくて、お困りごとの相談があって弊社で対応できるものに関してはお役に立つようにしてるよ。
もともと洗面台の交換は日ごろからやっているので、今回の案件は日ごろの業務の一環ですね。
Q:こんな工事も洗面台交換業務の一環なんですね。
それにしても、洗面台と壁の間がかなり隙間が空いてしまっていますね。
壁側にも、ひびが入っているような…
A:そうなんだよ、これは最初に取り付けた業者の施工に問題があるようだね。
陶器の洗面台は重いから取り付け部には必ず下地が必要だけど、開けてびっくり!
下地の大きさが足りてなくて、打ってあったビスの半数以上が下地に効いていなかったみたいなんだよ。
実質、石膏ボードにアンカーを打っただけという危険な状態になっていたので、洗面台の重みに耐えきれずアンカーが抜けてしまったんだね。
Q:本当に危険な状態でしたね。
洗面台を壁にしっかり付けるために、どんな施工をしたんですか?
A:洗面台を外して、下地を入れる作業をしたよ。
壁を開口して、もともとある金属の下地に、新たにコンパネなどで洗面台の受け用の下地を作って元に戻したよ。
これでしっかり設置できたので、安心してトイレを使ってもらえるよ!
富士市の電気工事店 株式会社ライトアップでは、洗面台交換も承っております。
ぜひお気軽にご相談ください。